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出資法
消費者金融などの貸金業者がお金を貸す時の金利の上限を定めた法律のことです。正式名称は「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」になります。闇金などの貸金業者による違法な高金利での悪質な取立てに遭い、自己破産や自殺にまで追い込まれる事件が多発したによって出資法が改められました。出資法での年間の上限金利は26、2パーセントになります。9条の短い条文ですが、お金の金利に歯止めをかけるとても大切な法律です。金融業者の金利を規制する法律には先ほど紹介したお金を貸す時の上限の金利を定めた法律「利息制限法」と「出資法」の2つがあるのです。
この2つの法律をどちらも理解しておくことが借金を抱えた方には欠かすことの出来ないとても大切な知識です。貸金業者と結ぶ金銭消費貸借契約は、貸主、借主双方の間で自由に利率を定めることが出来ます。しかし、金利に一定の制限を設けなければ立場の弱い借主が高金利を取られて借金地獄になる可能性があります。そのため、出資法という法律が定められることになりました。
つまり、出資法というのは○○円貸した場合の金利は○○パーセントまでにしておきなさい。という上限金利を設け、それを超える利子を取った金融業者には刑罰を与えますというものになります。違法な利息を支払い続けていた場合は、ほとんどが利息制限法が適用されることになりますが、このように利息制限法の例外規定を満たすと、出資法の上限金利を適用することが出来るようになります。
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